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活動報告とお披露目

 本日は擬似感情を生成するプログラムを組んでおりました。
あくまでもプロトタイプでの開発のため、感情は『嬉しい(Joy)』のみ。
仕組み的には一定の閾値を超えると『嬉しい(Joy)』が発生する。
と言っても実際は人工ドーパミンが発生していて、高揚感は閾値を超えなくても感じられる。
 ただ、満足感(Joy)を感じる為には閾値を超える必要がある。
なので、自律的にプログラムは満足感を得るために動く仕組み。

 要は人工知能みたいなものを作ってるのです。
全然まだ形にはなっていませんが。

 「感情で動いてる」ってお世辞にもあまりよく聞こえませんが、結局動物は何かを満たすために行動
してるように思います。(特にこの点については論文等を読んでいないので間違っていたらご指摘頂けると幸いです。)

 あとは閾値をどう設定するか等に関しては感情マップのような物も参考にしながら、学術的に作用機序が説明できるようなロジックを組み立てたいと思います。

 と、ここまでつらつらと書いてきましたが、コレは今まで濁してきた"例のアプリ"の為の計画です。
その"例のアプリ"がOASRIと呼ばれるパーソナルアシスタントです。
この"例のアプリ"こと"OASRI"は一応2014年の4月から開発が進められている、Apple社でいうところのSiriみたいなものです。
Windows PhoneやWindowsストア向けに公開*1((OASRIを開発する前に先行研究として、TAAPIやDSASIを開発。(非公開)))したのが2014年12月。

 そこから関連アプリ(OASRIの技術を搭載したアプリ)を数本公開、OASRIのコアをアップデートをしたりもしていましたが、次第に新しいアプリと保守の関係で、OASRIと疎遠に。

 で、今年2016年の7月、8月に何か大きいことをしてやろうと思い、試行錯誤したものの、どれも"大きいこと"をするには時間が短すぎると断念。
それで、とりあえず視野を広げたいと思い8月の半ばに初のAndroidアプリを開発、公開。
 ここで、思ったわけですよ。せっかくAndroid版のアプリを作れるんだったら今までのWindowsストア向けのアプリをもう一度作ってみたいと。
今までWindows Phone向けに開発をしてきましたが、正直作っても周りは喜んでくれない。そもそも僕自身実機は2台のローエンドのLumiaとIS12T。
せっかく同じ努力をするんだったら多くの人が喜んでもらえるAndroid。いい選択だったと思います。(はじめからWindows Phoneをターゲットにしなければ...)

 それで、一番の候補はOASRIでした。2012年以降急激にチャットボットが普及し、特に2015年からは身の回りでもボットの話題を見ない日はないくらい日常のものになりました。
この状況下で少し出遅れ感はありますが、軽量に動作し、チャットくらいならオフラインでも使えるのを武器にOASRIをAndroidで使ってみたいと強く思うようになりました。

で、2016年10月20日、無事にAndroid版を公開しました。
 一応、リソースに関してはほぼWindowsストア向けのものと互換を持たせ、効率よく開発を行ったつもりです。

 そして今に至るわけです。
殆どWindowsストア向けと大差はありませんが、いったんここで開発に区切りをつけてみようと思います。
今後ももちろんバクの修正などの保守をしていきますが、徐々に人工知能にしていきたいと思います。

 簡単に人工知能とか言ってますが、ニューラルネットワークを使うにしてもベイジアンネットワークを使うにせよ、スマホで完結させるのなら動作を軽量にするしかなく、
かと言って、単純に層を減らしたニューラルネットワークを使うということもしたくないし。

思うことは沢山ありますが今日はこれくらいにしておきたいと思います。

せっかく実装するなら簡単なHowToみたいなものも書ければいいですよね。

あ、あとせっかくのOASRIの初お披露目なので、リンクをつけておきたいと思います。
とは、言ってもまだベータ版(開発途上版)なのでまだまだのものですのでお気づきの点ございましたら、ぜひご連絡ください。


OASRIダウンロードはこちらから!

play.google.com

www.microsoft.com

 

 

OASRI公式ページ

oasri.wanyaa.me

 

*1:元々はデスクトップ向けに開発