布製のマウスRAPOO RX330を買ってみた(後編)

f:id:creators_plus:20180502135116p:plain

布製のマウスRAPOO RX330を買ってみた(後編)

こんにちは!

かぼすです。

 

さて、今日は昨日の例のマウス<>の紹介の続きをしたいと思います。

 

前編は↓

creators.hateblo.jp

今回は使ってみた感じなどをお伝えしたいと思います。

 

 使用感について

皆様はマウスでスクロールする際はどうしますか?

そこそこパソコンに慣れている方はホイールを利用さているかと思います。

(好みはあるかと思いますし、場合に寄りますよね?)

このマウスはこの「ホイールボタン」の位置が微妙です。

実は、購入する前に少し懸念していた点ではあるのですが、若干ホイールが前すぎるんです。

どういうことかと言いますと、、、

 

f:id:creators_plus:20180503091903p:plain

ちょっとごちゃごちゃしている写真ですが、上図の①が今回のマウスですが、ホイールの位置が少し前に出すぎてるのです。

違う図で確認してみましょう。

 

f:id:creators_plus:20180503101228p:plain

相変わらずひどい図ですが、緑色f:id:creators_plus:20180502232522p:plainが他のマウスに比べて長いですよね?

「これがどうした」って?

これが前にあるとあるだけ、スクロールする際にホイールを触る指(かぼすの場合は人差し指)を無駄に曲げなければならないのです。

 

さらに、このマウスは割と低めのマウスです。

f:id:creators_plus:20180502233543p:plain

ここで、AppleMagic Mouseを足してみると、、、

f:id:creators_plus:20180503093426p:plain

 こんな感じに。

極端にペタッとはしてないけど、盛り上がりも少ないマウスなのでフワッと持つようなイメージですね。

例えば、MicrosoftのErgonomic Mouseとは全く方向性の違うマウスです。

 ただ、この先、夏のことを考えると、マウスを完全に手で覆うようなマウスだと、布製のハウジングだと、すぐに変色してしまう気もしますので、この高さで丁度いいかもしれませんね。

 

また、重さについてですが、一時期、Amazonで話題になったLogicool M170に比べると若干重いですが、一般的なワイヤレスマウスと比べるとかなり軽い部類に入るでしょう。

また、ガラスなどの光沢面などでの利用はできませんでした。

 

想定される使い方

※「想定される使い方」なんて書きましたが、あくまでもかぼす目線です。

かぼすは、マウスで腱鞘炎をした経験がありますので、基本的にはエルゴノミックマウスを使用してます。
creators.hateblo.jp

そのため、このマウスは常用のマウスには(かぼすには)向かないでしょう。

ただし、"それなり"にスリムで、"めっちゃ"クールなので出張先やカフェでドヤ顔したい時などに最適なマウスだと思いました。

また、ホイールは若干特殊な位置かと思いますが、慣れれば特に気になりませんでした。

デザインに惹かれるという方にお勧めです。

 

では!

 

 

P.S: 

この「RAPOO」というのはどこのメーカーだろうと、調べてみたら、UNIQ社というところのブランドでした。

このメーカはかぼす的には思い入れのあるメーカーで、僕の2代目のワイヤレスマウスのメーカーでした。

1代目のマウスはJoshinで購入した、レシーバがめっちゃ大きいもので、電池もちもよくないものでした。

が、秋葉原に行った際に、見つけたマウスに一目惚れして購入したのが、このUNIQ社のマウスでした。

f:id:creators_plus:20180503101927p:plain

写真:秋葉館様より

このマウスのレシーバがとても小さく、驚いた記憶があります。

かといって、操作感については「すごくいい」訳ではありませんでしたが、「スクロール」以外には特に不満もなく常用していました。

スクロールについては、頻繁な空回りがとてもイライラさせられました。

ま、なんだかんだで思い入れがあります。

以上、かぼすの独り言でした。