情報社会だからこそ(1)

こんばんは!

 

今日は一日リフレッシュ休暇を取っていました。

いつもは行かない、リッチなお店でランチをしたり、少しドライブをしたりと、満足な一日でした。

 

さて、今回のテーマは「情報社会だからこそ(1)」です。

「(1)」というのはあまり意味はありません。趣味です。

 

言わずもがな、誰もがいつでも気軽に情報にアクセスできる社会になりました。

それについての功罪、光と影については実に様々な議論がなされてきました。

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この話をすると、きっと2,3時間くらいは白熱した議論ができると思います。

 

その中で、見過ごされやすいのは「悪意のないデマ」*1ではないでしょうか?

これはネットだけに留まりませんが、この類のデマは不特定多数によるアクセスにより被害が大きくなります。

 

Twitterの方には少し書きましたが、

 「スマホ複数台を一つのスマホ充電器で充電する際には家に転がってるUSBハブを使うと良い」という推奨されない使用を奨励する情報

や、

「HDDやSSDは主記憶装置である」という情報。

これらはめっちゃ自信をもって間違えてる情報です。

しかも、「ITには自信がある」と自負されてる方が書くと、「情報を精査する」という事をすっ飛ばし、それを正しいものとして認識してしまう方が増える可能性が高いというところに問題があります。

 

まとめ。

この記事は自戒の念とともに、ネットで情報を発信してる方、ネットで情報を得ている方に向けて書いています。

というのも、結局ネットも現実社会も、本質的には何も変わりません。

そのため、情報を発信する人は、その気軽さや匿名性をいいことに、無責任な情報を流さない事。

情報を得る人は、その人の肩書や歳に惑わされず、情報を取捨選択をできる能力を養うことが今の社会に、情報社会だからこそ、求められている能力ではないでしょうか?

 

ちらっと、ここ数日思っていたのを殴り書きしてしましました。(無責任)

きっと、いつか書き直すような...(無責任)

無責任の塊の無責任な書き込みでした。おしまい

 

では!

 

追記など

18/05/13) 注釈を追記しました。

*1:悪意はないが、「優越感」や「見栄」が根底にあったりすることが多い。ある種の「かまってちゃん」要素もにじみ出ている場合も多々ある。