メインストリームをLinuxに移行する話(プロローグ)
こんばんは!
僕はMicirosoft信者です。
少なくとも自分ではそう信じております。
この仕事をしていると、MicirosoftやWindowsの悪口というのもをとてもよく聞きます。
それでも、いつでもそれをやんわりと「Micirosoftは悪くないんやで」と宥めてきました。
きっと、明日からも、その先もそれは変わらないでしょう。
Micirosoft大好きなのです。
さて、そんな僕ですが、そろそろWindowsから卒業しようと思います。
(かといって、メインPCはWindowsじゃないと仕事にならないので、そこは変わりませんが。)
なぜ、Windowsから卒業するのか
Windowsが好きすぎて愛するのに疲れたから。
Windowsが大好きでベータ(最近はInsiderPreview)が出たら、テスト機にインストールしたり、リーク情報を集めては楽しみに待っていたり。というのにそろそろ疲れてきた感じがあるからです。
Windowsが便利になりすぎて、このままいくと腕が腐りそうだから。
ものすごく最近のWindowsは使いやすく、機能豊富です。
だから、ちょっと僕が手を抜いても、それなりに使えちゃう感じに嫌気がさしたというのが、一番大きいんじゃないかと思います。
いや、Windowsは悪くないです。変わったのは僕だから。
それでも、いつまでも君(Windows)に付き合っていると、いつか僕の方がおかしくなりそうなので、しばらくの間離れていようと思います。
ということで、メインストリームをLinuxに移行していこうと思います。
Linuxに移行
一応、Ubuntuは8.10からライトに使ってきましたし、たびたびお世話になっています。
が、結局は一時しのぎか、遊び程度でした。
あ、でも一時期はXperiaのカスタムROMなんかをビルドしていたことなんては結構長い時間Ubuntuと戦っていましたね。
それでも、DTPはPhotoshopやIllustratorを、Officeは頻繁に外部の人とのやり取りがあるので、Micirosoft Officeを使っていますので、結局Windowsに落ち着くというのがいつものオチですからね。
あとは、一言にLinuxといっても、 ディストリビューションによって本当に様々なので、これに関しては折角なのでいろいろ試していきたいと思います。
まずは、elementary OSから試していきたいと思います。
elementary OSとかいいなぁ。
— かぼす (@namespace_) July 5, 2018
なぜ今なのか
愛すべきMicirosoftさんのVisual Studio(Visual Studio Code)がLinuxでも使えるようになったことや、(時間ができたら)またAndroidのビルドなんかをしたいという気持ちもあったからです。
一番は、Linuxを使う環境が整ってきたからですね。
インストール先
これは全く無問題ですね。
パソコンだけは、たくさんありますので。
ただ、できるなら、ラップトップ。
がいいので、使ってないパソコンで条件に合うのは、PCNETさんで購入したElitebook 2570pかなーと思います。
creators.hateblo.jpなんだかんだ、購入してから忙しく、全く弄れていません。
あれはBIOSパスワードが掛かっているので、ひと手間掛かりますけど、スペック的にも申し分なく、最高に適任かと思います。
まとめ
と、全く計画性はありませんが、ゆっくりとこの計画を詰めて実行に移していきたいと思います。
ま、メインストリームをLinuxに移行といっても、結局は(今の計画的には)メインPCは今まで通りWin10Proですので、あまり大掛かりになることはないですけどね。
それでも、少しワクワクしています。
では!