面白いネタのタネ

こんばんは!

 

ボーっとしているとき、ふと、面白そうなことをひらめくときがある。

本当に面白いか別として、突如ひらめくのである。

もちろん、そんなときは、その思考を追いかけてみる。

まあ、どうせ、ボーっとしてるだけだし、自分のひらめきに弄ばれても、損する話でもなさそうだから。

案外、そういったひらめき自体はそこまで珍しくない。

 

ちなみに、この一連のイメージは、目の前をブンブンとアイディアの欠片が、断片が飛び交っているのを、僕は、安全なところから眺めている感じ、とも言うべきか。

うーん。

「道に、こうアイディアがね?アイディアの欠片や断片が走ってるの。
それをね、歩道の上とか、ビルの中から、それを見てる感じ。」

どう表現しても、やべぇ奴にしか見えないな。

 

とにかく、そのうちアイディアの欠片や断片が、一瞬だけ繋がって見える、時があるようなのだ。

それを追いかけていくと、物語が進行していく感じ。

 

やべぇよ。。。

 

それで、ある一定の場所にたどり着くと、そこでアイディアは消えてしまう。

そうすると、僕が我に帰るという流れである。

 

このアイディアはたいていはブログで使えそうなネタばかりだ。

でも、いつも書かない。

いや、書けない。

 

それはなぜか。

・・・忘れてしまうのだ。

 

しかも、完全に忘れるわけでないのが、一番つらいところ。

きれいさっぱり忘れてしまうのなら、こうも苦しまない。

雰囲気だけは覚えているから、とても困る。

記憶を引っ掻いているうちに、断片らしきものが飛び出てくるときもあるが、なんか違う。

僕が追いかけていた、あのアイディアとは違う、と思う。

だから苦しいのだ。

 

きっと、面白かったアイディアが思い出せない。

思い出し始めたけど、なんかこれじゃない感。

 

たとえるなら、鉛筆で文章を書いていたら、文字を間違えてしまった。

こうなったときに、間違えて書いた字はいつもより綺麗だったことってありません?

僕は、昔からこのパターンばっかり。

 

アイディアは浮かぶ方だけど、沈んでいく数も多いから、結局トントンじゃないかなって思う。

まあ、結局沈んでいったアイディアも、種になって、また地表に顔を出すはずだから、縁があれば、いつかは記事になるのだろう。

 

では!

 

 

P.S. そうそう、昨日このブログのスマホ版ページのデザインを変更しました。

PC版にそろえた感じ。

皆さんは、いつもどの機器で閲覧してくださってるんだろう。

僕はいつもPC版でしか自分のをみてないな。