NuAns Neoファーストインプレッション

どうもかぼすです!!

  

6月の終わりに購入したNuAnsをまだ紹介していなかったのでお披露目したいと思います。

 

※未完です。明日あさイチで書きます。。。

 

creators.hateblo.jp

 

NuAns NeoのWindows 10 Mobile版を(やっと)買えたので(今更ですが)ご紹介したいと思います。

と、言っても今回はファーストインプレッションということで、触りだけ。

 

まずは、箱からです。

イオシスさんで購入したのはNuAns Neoの"Core"です。

Coreというのは"本体"のことで、背面カバーとは別の箱になっています。

(余談ですが、"Core"と聞いて、SonyのSmartWatch3(SWR50)やSmartBand(SWR10/12)を連想して一人で興奮していました(謎))

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↑"Core"の入った箱

 

背面カバーの箱は同じ雰囲気の小さい箱です。(かわいい)

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↑かわいい

 

今回購入したのはTWOTONEのスムーズサフランとウォッシュトデニムです。

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↑箱の色が異なるのはNuAns NeoとNuAns Neo向けとNuAns Neo [Reloaded]向けの差です。"向け"といっても互換があるので問題なく使うことができます!

左(茶色の方)がNuAns Neo向け、右(グレーの方)はNuAns Neo [Reloaded]向けです。

 

ただ、"黄色"と"デニム"というわけではなく、スムーズサフランクラレの"クラリーノ"を使用。

ウォッシュトデニムの方も"児島デニム"と素材にも強いこだわりを感じます。

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これらのTWOTONEカバーを組み合わせることによって自分らしいスマホを作ることができる。

 

前述の通り、NuAns Neo(Win10M)とNuAns Neo [Reloaded]のカバーは使いまわすことが出来るので安心して買い足すことが出来る。(???)

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今回はTWOTONEカバーを購入したが、FLIPという手帳型のカバーもある。

 

最高にクールですね!!!

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組み合わせは約700通りある他、トリニティさん公式にTWOTONEカバーとFLIPカバーの3Dデータを無償で公式に公開している。

 

もし、お使いのパソコンがWindows 10 Creators Update以上なら3D BuilderやView 3Dで簡単に開くことが出来る。

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さて、TWOTONEカバーだけで、この記事が終わりそうなので、本体の方に移ります。

画面のサイズは5インチの1280×720。

ここはFHDがいいなぁと思いつつも画面はとてもきれいです。

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上部にはインカメラと接近センサーなどが配置されています。

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また、下部にはマイクやスピーカー、USB Type-C、ストラップホールなどがあります。

なお、このUSBは2.0です。

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背面にはSIMスロットとSDカードスロットがあります。

SIMはMicroSIMですが、親切なことにNanoSIMをMicroSIMへと変換する下駄が付属しています。

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また、"Neo"と書いてある部分は若干くぼんでおり、ここにカードを忍ばせることが出来ます。

 

なお、カードを入れない場合には背面がペコペコするため、厚いカードが付属しているのですが・・・

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 ただの厚いカードではなく"画面ふき"になっています。

すごいこだわり・・・!!!!

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細部まで考え抜かれています。

 

なお、スペックは下記の通りです。(トリニティさん公式ページより)

縦 × 横 × 厚さ(mm) 約 141 × 74.2 × 11.3mm
重量(g) 約 150g
OS Windows 10 Mobile
CPU Snapdragon 617(MSM8952)
8 × A53 / 1.5GHz オクタコア
メモリとストレージ 内蔵 2G RAM / 16GBフラッシュ
外部 Micro SD(最大 128GB対応(UHS-I))
SIMカード micro-SIM(nano SIMアダプター同梱)対応
対応バンド 2G(Quad band)
3G(Band 1/6/8/9/19 42Mbps/5.76Mbps)
4G LTE(Band 1/3/8/19/28 Cat.4、最大150Mbps)
ディスプレイ サイズ 5.0インチ
ピクセル 1280 × 720
画素密度 295ppi
コーティング 防指紋フッ素コーティング
カメラスペック メインカメラ 1,300万画素 / F2.0 / 裏面照射型センサー / オートフォーカス / 28mm広角レンズ
インカメラ 500万画素 / F2.4 / 裏面照射型センサー / オートフォーカス / 24mm広角レンズ
電池容量 3,350mAh
連続通話時間 960分以上
連続待受時間 400時間以上
無線LAN 802.11 a/b/g/n/ac
スピーカー数/マイク数 スピーカー × 1 / マイク × 2
搭載センサー 3軸加速度センサー、3軸ジャイロセンサー、3軸地磁気センサー、
近接センサー、環境光センサー、ホールセンサー
ポート USB Type-C(USB 2.0 / OTG、Quick Charge 2.0サポート)、4極ヘッドセットジャック(CTIA)
本体素材 難燃性PC
付属品 USB 2.0 A-Cケーブル 1m、nano SIMアダプター

 

正直ここ数年で一番ワクワクしたスマートフォンです。

 

PDAに見慣れたころにiPhone 4を手に入れた時の感動以来です。(伝われ・・・)

トリニティさんのこだわりなどがヒシヒシと伝わる一台です。

このテンションのままだともう一台購入しそうな勢いです。

 

次はフィルムやバンパーなど、アクセサリーをつけた様子を紹介したいと思います。

 

では!