過ぎ去りし日の技術と、現在
こんばんは!
クリエイティブな生活をしていますか?
僕はできる限り新しいものを作り出したいと思いながら生活をしています。
ええ、常に、というわけではありませんが。
さて、新しい技術とは何でしょう。
0から1を作ることでしょうか。
それは、そうでしょうけど、一般にはそれ自体は新しい技術とは映らないかもしれません。
というより、そんな大きなことも奇跡も一般大衆には届かない、といった方が正しいかもしれません。
僕が最新のファッションに興味が同じように、それを知ろうとしないから。
ただ、もどかしいのは、技術から製品になった後の方がそれが顕著に表れることです。
先行して新しい技術を取り入れた製品よりも、他社の後発製品の方が成功すること。
AndroidではQi(無接点充電)は僕が覚えている限りでは2010年には確立していました。
(たしか、auではモトローラのISW11M、SoftbankではDELLの001DLにはQiが使えていたはず)
でも、世の中に認知され、それが「未来」と評されたのは、iPhone 8、2017年からでした。
結局、未来とは人々がわかりやすい形、いかに使いやすい形で提供できるかであり、その技術が新しいモノなのか、そうでないのかはあまり重要ではないのかもしれません。
では!